導入事例紹介
Yangon Japan Medical Centre(YJMC)
現地スタッフも使える健診システムを、低コスト・短期間で多言語対応
Yangon Japan Medical Centre(YJMC) 様
海外健診施設(ミャンマー)へ導入を行いました
2018年10月1日に医療法人三思会様・株式会社保健科学研究所様・ミャンマー資本による、外来健診クリニック「Yangon Japan Medical Centre(YJMC)」がオープン致しました。
YJMC様ではミャンマー人、日本人駐在員の方が健康診断を受診できるよう、日本人、ミャンマー人医師・看護師が駐在しており、日本語・英語での表記がなされているシステムを導入する必要がありました。
弊社ではYJMC様へ「DAYS-Daidai-(健診システム)」「KENSHIN Plus(健診データ収集システム)」の2システムを日・英の2言語に対応して導入しました。
健診結果報告書については日・英・ミャンマーの3ヵ国語に対応しており、受診者様に分かり易い診断レポートをご提供する事が可能となりました。
YJMC様では弊社グループ会社のライフサイエンスコンピューティング(LSC)社の画像診断システム、電子カルテを導入し、院内業務システムを弊社グループにてワンストップサービスでご提供することにより、シームレスなデータ連携を実現することに成功しました。