SaaS型とASP型の違いとは
マンションと戸建ての例えで理解しよう
SaaS型は「マンション」、ASP型は「戸建て」
クラウドサービスには大きく分けて「SaaS型」と「ASP型」という2つの構成があります。
これらの違いを身近な例で表すと、SaaS型は“間取りが決まっていてすぐに住めるマンション”、一方、ASP型は“設計から自由にカスタマイズできるオーダーメイドの戸建て住宅”のようなものです。
SaaS型とASP型の特徴
SaaS型 ~低コスト重視~
- あらかじめ用意された機能をそのまま使うサービス
- 導入や初期設定の手間が少なく、短期間で利用を開始できる
- ユーザー側での細かなカスタマイズは難しい
- 標準機能をそのまま活用するケースに向いている
ASP型 ~カスタマイズ重視~
- 提供元のシステムを基盤としつつ個別対応ができるサービス
- カスタマイズ性が高い分、導入には時間やコストがかかることがある
- 業務内容や運用に合わせて、細かな機能や仕様の調整が可能
- 標準機能だけでは不十分な、柔軟な業務設計が必要な場合に向いている