SSLとVPNの違いとは
マンションの鍵で例えると?

SSLは「部屋の鍵」、VPNは「マンションの鍵」

SSLとVPNの違いイメージ

 ネットワークセキュリティを守る代表的な方法には、SSL方式VPN方式があります。

 身近な例で表すと、SSLは「マンション内の各部屋の鍵」VPNは「マンションの入口の鍵」のような違いです。

 SSLは通信内容そのものを暗号化して守りますが、VPNは通信経路全体をトンネルのように保護する仕組みです。

SSL方式とVPN方式の特徴

SSL方式 ~ピンポイントで守る~

  • 主にWebサイトやメールの通信内容を暗号化する
  • ユーザー単位で通信の安全性を確保できる
  • 設定が比較的簡単で、幅広く導入されている
  • 主に「特定のデータを守る」目的に使われる

VPN方式 ~全体を守る~

  • ネットワーク全体を暗号化されたトンネルでつなぐ
  • 外部から社内ネットワークへ安全にアクセスできる
  • SSLより高度なセキュリティと広範囲な保護が可能
  • 企業や組織単位でのセキュリティ対策に向いている
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